今、学校での問題というのは多岐にわたります。
実に様々な問題が発生をしています。
その1つ1つを解決するには、多くの時間がかかってしまうのです。

学校に行くことが不安であったり、苦痛であれば行かないという方法もあります。
一般的に不登校と呼ばれていますが、理由があってのことですので、学校側で問題を解決できないのであれば、無理をして行くこともありません。

不登校の児童や生徒は増加をする一方です。
中には不登校に対して僻む子供や親がいます。
しかし、学校に行けない子供もその親も苦しいのです。

学校から逃げるのが不登校ということではないのです。
行かなければいけないのに行けない、行きたいと思えないという状況を作り出している今の学校に問題があります。

いじめも今は昔よりもかなり悪質ですし、自ら命を絶ってしまうくらい壮絶ないじめがあります。
命を守るために学校に行かない、というのは、けして悪いことではないのです。
周りはもっと理解をしなければいけません。