学校以外で学び育つ

一つの選択肢として認められる日が来てほしい!
東京シューレの存在を知って初めて、学校以外でも問題なく、安心して過ごせる居場所を見つけた生徒が「やらなければいけないこと」が多かったこれまでの学校生活から、「何かをしてみたい」と活動的になれたと話します。また、東京シューレ25周年記念事業での映像制作を通じて、生徒さんの大きな変化があったそうです。

気持ちを急がせないシューレの環境が私を変えた

学校でのいじめが原因で不登校になり、中学1年からシューレに通っています。当初は大人に対する不安もあったのですが、シューレの先生はいつも対等な立場で話を聞いてくれました。何をいっても頭ごなしに否定せず、ちゃんと私の話を受け入れてくれた上でアドバイスもしてくれます。それがわかってからは安心感が増していき、シューレでの生活も楽しくなっていきました。シューレはそうした気持ちを強制せず、自然と元気になるのを待ってくれました。だからこそ、自分で変化できたのだと思います。

 

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