私は最初は普通の全日制の高校に通っていました。その学校はアルバイトをしてもよかったので、高校を入学した時にアルバイトをしました。
色々な仕事をして、いろんな人に会い、本当に自分がやりたいことはなんだろう、という疑問を持つようになりました。
自分が将来やりたいと思えることはこの高校にはないと思い、二年生に進学する際に学校をやめました。

また、アルバイトをしていて、高校卒業の資格を持っていることが条件のところが多いということに気づきました。

何の職業に就く場合でも、高校を卒業することは最低条件だと思いました。
そんなとき、メル友からの紹介で、通信制高校の存在を知りました。
通信制高校では、習い事やスポーツと両立しながら高卒の資格取得のサポートが受けられます。
また、ダンサーやメイクアップアーティストなど、自分のように様々な夢に向かって努力している生徒がいるので、学校生活は刺激のある楽しいものになりました。

あの時、決意してよかったです。