僕は、小さい頃から両親の影響でサーフィンが好きでした。今ではプロのサーファーを目指しています。中学校を卒業するときに、以前よりもサーフィンに力を入れたいと思い、自由に使える時間の多い通信制高校を受験しました。

通信制高校では、授業がない日は集中してサーフィンの練習を出来るし、一方、風が強い日や波が荒く危険だと判断した日は、自宅学習でレポートを作成したりなど融通が利くからです。
大会などの遠征などもあるのですが、全日制の高校のように出席日数を気にしなくていいのも助かります。
勉強とサーフィンの両立は大変ですが、ただサーフィンだけやっていた昔と違って、メリハリのある練習ができています。
おかげさまで、大会でもよい成績を残すことができました。

また、通信制高校にはいろいろな夢を持っている人がいるので、のびのびと過ごせています。