通信制高校やフリースクールへの入所者がその存在を知った経路は、ホームページの閲覧がとても多く保護者による紹介も多く、学校の先生からの紹介も割と高いです。知ったきっかけがホームページの閲覧者がとても多く自発的にさがしている様子を反映しています。また、小学生から高校生までを抱えているフリースクール等では、保護者主体の選択から当事者主体の選択まで幅広いものがあります。中学生以前は保護者の意向が色濃く反映されますが、サポート校については高校進学を行う中学生がホームページを閲覧して選ぶケースも見られるようになっています。フリースクールのガイドブックの記事もホームページひおどの手軽さはないもののスクール選びの主要な経路となっています。学校の先生からの紹介は、日常的に学校との関係を結び信頼関係ができているスクールでは多くみられるケースんいなっています。学校のスクールカウンセラーからの紹介例もあります。行政機関からの紹介も多く、その他では、医療機関からの紹介とうい場合も多く見られています。