オリジナルの学習内容で、生徒を卒業まで導いているのがサポート校です。それほど大規模なものはなく、先生の目が生徒一人一人にとどくような規模の所が大半になっています。通信制高校の柔軟な仕組みを活用しているため、いろいろな選択肢が設けられています。授業内容にも体験的な物が多く取り入れられています。中学生の進学先としての要望は「高校卒業までしっかりと面倒をみてもらいたい」や「不登校や学校を休みがちだったが、学校へは通いたい」や「高校の普通科目以外にも学びたい事がたくさんある」などあります。
高校生の再入学先としての要望は「もう一度、基礎から勉強をやり直して、大学などに進学したい」や「通学の回数を自分の都合に合わせてまなびたい」や「同級生と同じ時期に卒業したい」など要望があります。サポート校はそのすべての要望にこたえられるように出来た学校と言っても過言ではありません。