不登校の中でも心身症タイプの不登校に対してのアドバイスをしてみたいと思いますね。

親や先生など、大人は聞き役に徹するということが大切だそうです。
相づちをうってあげ、おうむ返しをして話に同調してあげるのも効果的なのだそうです。

心身症というのは自分に言いたいことがあってもなかなか言えない・言い出せないというストレスを抱えている場合が多いそうです。
ですから少し緊張感など弱冠のストレスを与えても話ができるように、会話の主導権を子供に握らせてあげること改善への第一歩です。
心身症を患っている子供の主導権で、自由なペースでしゃべらせてあげると徐々に気持ち的にも楽になり話もできるようになってくるのではないでしょうか。身近なことから、安心感を蓄積させ、関係が向上するといいですね。

不登校をアドバイスで克服
徐々に感情に関する言葉が出てくるようになればしめたものだそうです。 最初は難しいかもしれませんが、ストレスを発散させるよう誘導してあげましょう。

自分の持っている性格を認識させ、認めてあげるのも効果的だそうです。
心身症タイプの子は自分のこんな態度は嫌われてしまうかもなどと考えてしまう場合がありますよね。
でもその態度に対して大人が認めてあげることで、その子供も安心して話ができるようになってきます。

最初からうまくいくとは思いません。親や先生、友だちに対して自分らしく振る舞えるように自信がついてきたら不登校も徐々に改善されていくのではないかと思いますね。

<アドバイス編>

「罪のないウソ」でピンチをのりきる

何か質問された時に正直に答えすぎず「まあまあ」「ぼちぼち」などの「あいまい表現」を使うのも一つの手です。自分の使いやすい言葉を二つ三つ用意しておくだけで、気楽に友だちと接することができ、会話も無理なくできるようになります。
対人緊張の相談にこられる子は、カウンセラーの質問には何でも素直に答えてくれます。つまり、対人緊張の子には「正直者」が多いのです。「正直すぎる」といっても過言ではありません。ここを調整するのが解決の第一歩です。私どもでは「罪のないウソ」でピンチを乗り切ることを奨励しています。たとえば、友だちからカラオケを誘われて断りたい時「行きたいけど、その日は用事があるんだ」といった調子です。こうすることで「無理につきあって余計にしんどくなる」「正直に断って気まずくなる」といった事態を逃避することができます。
罪のないウソによって相手を傷つけずに自分を守るというメリットがあります。

自分のいきづまりを認められる子に

先生の方から「よく言ってくれたね」と一言添えていただくとより効果的です。根が正直者ですから次から次に不安を話すうち自分のいきづまりを認められる子になります。
今まで順調路線できた子ほど、ちょっとしたピンチ(不安・失敗など)に弱いところがあります。それは、「ピンチからの脱出」の体験に乏しいからです。
その分どうしても自分自身のいきづまりを認めにくくなってしまいます。その結果「対人緊張があるから勉強が手につかない」という意味づけをしてしまうのです。
そんな時は「趣味など自分の関心のあることをよく聞いてくれる先生」が効果的です。思う存分にしゃべっているうち本人の気もちの中に「安心感」がうまれます。この安心感が潜在意識の中にある不安や弱音を呼び起こしてくれます。「勉強の遅れが気になる」「進路がなかなか決められない」といった本来の不安が出てくればしめたもの。

不登校をアドバイスで克服

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