【翔洋学園高等学校】口コミ・評判
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私は家事の手伝いに時間をさきたかったので全日制高校では厳しいと思い、自由に時間を使える通信制高校への編入を考えました。環境に馴染めるかなど不安でいっぱいでしたが、翔洋学園は親切な先生や仲間が多く、前よりも学校に通うのが楽しくなりました。また、翔洋学園は、学習面の指導以外にも、社会に出てから恥をかかないよう内面的な指導もしてくれます。


自宅学習メインで勉強をやりとげることに不安がありました。たまたま学習でつまづいてしまいレポートの提出が遅れてしまった時に、わからないところはないか先生が電話をしてきてくれて、誰かが見守ってくれているんだと励みになりました。また、テストの成績などを参考に三者面談があるのですが、成績が上がった科目など褒めてもらたことがうれしかったです。
また、翔洋では作文の時間を多くとっています。最初は何を書いていいのかわからなかったのですが、場数をふんだおかげが大学受験の小論文本番でも緊張せず実力を発揮できて、志望大学に合格できました。


以前の学校は校則が厳しかったのですが、制服を着ても着なくてもokなど、自由な校風でのびのびできます。周りも優しい子が多いです。


前の高校に通っていた頃はただ授業に出て与えられた課題をこなす単調な毎日を送っていましたが、翔洋では職業訓練など、将来のことを考える機会がたくさんあります。担任の先生も生徒一人ひとりの希望を尊重してくれます。


クラスメイトと仲良くなれる行事がいっぱいあります。一番楽しかったのはシュシュ作りです。家でも実践してみようと思います。また、校外学習で科学センターにいったりなど色々なことを体験できます。授業でならったことを実際に体験して、これからも勉強をもっと頑張ろうと良い刺激になりました。


息子が翔洋学園高校にお世話になり、今年無事卒業しました。翔洋学園高校の評判のよさについては知っていましたが、2年生から転入学という形でした。息子は高校受験の際、第一志望の高校に落ちて、しかたなく滑り止めの高校へ入学しましたが、第一志望へ行けなかったショックと実際に通うことになった高校での人間関係になじめず不登校になりました。
それでも本人なりに、どうしても大学へは進学したいという強い気持ちからか、頑張って2学期の後半くらいまでは登校していました。
その後は得意な科目や好きな先生の授業だけは出席していましたが、やはり出席日数が足りず、留年が決まってしまいました。
そこで翔洋学園高校への転学を決意しました。一年生で取得した単位をそのまま持って行ける。うまくいけば、留年することなく2年生にそのまま転学できそうだったからです。息子もまた翔洋学園高校に実際に進学した友人から評判を聞いていたようです。翔洋学園高校は生徒の自主性、気持ちを第一に考えてくれること、先生が本当に親身で熱心であること。その評判は間違いありませんでした。
その後の息子は明るさを取り戻し、今年の春から大学に進学することも決まりました。