家庭教師選びの基準は明確ですか?
家庭教師は、お子さんにとって人生の節目である大学受験に挑むためのパートナーです。

以下の点を目標として指導してもらうよう、家庭教師に依頼してみましょう
そうすれば、お子さんの学習能力・学習意欲ともにあがっていきます。

■自主的に勉強するように指導
家庭教師や両親の前でしかお子さんが勉強しないようであれば今後変えていかなければいけません。
「家庭教師がいないときでもみずから勉強する」よう生活の改善を最終目標としましょう。

■勉強の仕方を教えてくれる
確かに人に教えてもらうほうが学習速度が速いというお子様も多々居ます。
参考書等の使い方やわからないところの調べ方も家庭教師にしっかり教えていもらい、お子さんが一人でも勉強できるようにしましょう。
また、その子の苦手分野・難関校の出題範囲を分析したうえで、家庭教師に受験対策を重点的に行ってもらいましょう。

■お子さんの勉強意欲が出るよう工夫
家庭教師の最初のお仕事としては、「お子さんのやる気を上げる!」ということがあります。
ゲームなど子供の関心のある分野に勉強を例えたり、など家庭教師は様々な工夫をします。

■問題点を分析してくれる
お子さんは問題が分からないのか?
公式が分からないのか?
計算をミスしてしまったのか?
お子さんが正解にたどりつくまでのプロセスを重視し、お子さんの立場に立ってくれる家庭教師を探しましょう。